翔子9321 忍者ブログ

プロフィール

HN:
翔子
年齢:
332
性別:
女性
誕生日:
1691/08/16
職業:
山羊と遊ぶ?
趣味:
山羊と遊ぶ!
自己紹介:
様々ななりゆきの流れに乗っかっていたら、山羊のお手伝いさん?になっていました。やられました!(^◇^;)ヽ(^o^)丿

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夜勤・朝勤・昼勤・・・

山の気候は気温の激しい上下。朝晩冷え込み昼は結構ぽかぽか。人間のように服の脱ぎ気ができない山羊さんはキツいだろうなぁ。(。・・)



オマケに、平成26年(昨年)は雨が多く、例年なら2,3回は雪景色になるのに、一瞬は雪景色にはなるがすぐ溶けてしまい雪が積もらない。朝晩凍っていた氷や雪が溶けて、午前中はビシャビシャ地面。対策として、オガクズひいたり、枯れ草ひいたりしたけれど・・・まだサラサラ雪が積もった方がマシだ。

毎年、山羊さん達が食べたあとの竹の枝を燃やすが、今年は日曜日に雨が多く、ひとりでは焚き火も不安だったため、一度も焚き火をしていなかった。

平成26年1月から2月。激痩せは茶々が一番ひどく、圧ペントウモロコシを多めに与えた。多すぎると下痢をしてしまうので、量が微妙。もちろん、みんなにも少しずつ・・・争いながら食べた。
消化機能をよくするボバクチン、下痢止め獣医散、重曹、さらには、お酢。
茶々がふらふらなので、セーターを着させたら、黒子供3人(マツベエ♂、ウメ♀、竹姉ちゃん♀)が非常に心配して茶々をかばうように寄り添っていた姿が目に焼き付いている。次の日、茶々はスッカリセーターを脱ぎ捨ててグッチャグチャにしていたのだが・・・ヽ(^.^;




平成26年2月中頃、いつも1番に走り出ていたおてんばウメちゃんが、後ろ脚の調子が悪そうになり、気付いたら列の最後尾をモタモタと追っかけるようになっていた。下痢がヒドくなってきて、再びドクター(ΘvΘノ)

顕微鏡で糞を検査したら、捻転胃虫の卵があった。アイボメックを月に一度塗っているのだが?!
毛がモコモコなので、掻き分けて倍量を擦り込むようにと指示があった。

室内小屋は、すっかり汚れて不衛生なので、思い切って水洗い、乾くまではお外のハウスに古畳をひいて対処した。湯たんぽを毎日用意して、保冷バックに入れてハウスの真ん中に置いていた。

2月末、ハウスの方から猫の鳴き声!夜中の3時・・・子山羊が恐がるといけないと思い、棒っきれと懐中電灯を持ってハウスに向かう。緊張してハウス周りを見るが、猫はいない。ハウス内?恐る恐る覗き込むと、スノコに倒れて起きあがれなくなっているウメちゃんが・・・!

「ウメちゃぁ~ん、大丈夫かぁ~!」

ウメちゃんにベッタリのマツベエ♂とお姉ちゃんの竹♀と共に、この日から3人晩は小屋内に入れるようにした。湯たんぽも毎日用意した。
2-3時間置きに様子を見に行きこまめに掃除をしていたが、ウメちゃんの下痢はよくならず、マツベエ♂は下痢はしていなかったが、二人ともよく転んで、自力では起きあがれなくなっていた。
不思議なことに抱っこして立たせるとトコトコと歩いてエサもちゃんと食べた。→この症状、ドクター(ΘvΘノ)に相談したが、頭をひねっていた。
アイボメックは2週間は間隔をあけなければならない。抗生物質は山羊には飲ませられない。(山羊は微生物で生きているので、飲むと微生物が死に自殺行為!)抗生物質を投与するなら注射しかないけれど、子供の静脈は非常に細~い。(あとで知ったが、抗生物質は非常に高価で、ドクターも少々ためらっていたそうだ・・・)
ちゃんとエサを食べてはいるので、当面、ボバクチンを投与しながらできるだけ暖かくして免疫力をつけていく方法となった。






朝晩・氷つく(凍りつく)山に泊まり込み、24時間・タラタラ(^0^;)・介護の毎日。

お弁当・おでんは楽しみ(∩´∀`∩)



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