《用意するもの》 アバウトで良いのだ(*´ー`*)
☆メルコクアント試験紙ー硝酸・亜硝酸用:ネットで検索しました。クール宅急便で届けてくれます。要冷蔵。
☆透明使い捨てコップ(ビーカーでもよい、コップでもよい):実験室のように綺麗に洗えないので使い捨て。
☆計量カップ(メスシリンダーでもよい):無しでもスケールがあるので大丈夫だが、多数測定する時は便利。
☆キッチンスケール(化学天秤でも良い):10グラムを測る事が出来るもの。精密さはあまり求めない。
☆ハサミ✂や包丁:干し草や生草、野菜を細かく切るため。
☆タイマーか秒読み出来る時計など:測定後、1分で結果を見るため。精密さはあまりいらない。
☆硝酸濃度が知りたい干し草や生草、野菜=サンプル:5ミリ~10ミリに細かく切る。
(これはいつの間にかなっていた・・・何だろう? と ナスのコンパニオンプランツのナスタチウム・・・ナスは枯れちゃいました。)
《測定方法》 簡単であ~る。。。((( ・Θ・) ♪
①細かく切ったサンプルを10グラム、キッチンスケール(はかり)で透明コップに測りとる。
②水道水を90cc計量し、①に加えて20分以上放置する。①のコップごと90グラムの水道水を加えてもよい。
(ラーメン食べて待ちます~(@^▽^@)ラーメンは、コーヒーメーカーで作れま~す。)
③メルコクアント試験紙を上澄みに濡らし、軽く滴を落として、60秒後に色の濃さが一番近い値を読み取る。
《計算方法》
干し草 =(読み取り値)×10(希釈倍率)×0、2258 ÷ 0、75(干し草の固形物の割合一般)
生草、野菜 =(読み取り値)× 10(希釈倍率) × 0、2258 ÷ 0、15(生草の固形物の割合一般)
お花見の季節に、こんなことばっかしてました~( ̄0 ̄) ←花見の季節には花見をしましょう~今年はするぞぉ~
《応用》
サンプル量を変えて、色々な希釈倍率で測定可能です。
例えば、キャベツ20グラムをコップにとり、80グラムの水道水を加える。
計算は、
(読み取り値)× 5(希釈倍率:100÷20)×0、2258 ÷ 0、15(生なので)
例えば、干し草はばらつきが大きいので、1キロたらいに測りとり、9キロの水道水を加える。
計算は、
(読み取り値)×10(希釈倍率:10÷1)×0、2258 ÷ 0、75(干し草なので)
チェーンソーアートもみじさんの作品。あらま、横っちょにうちの車のお尻がチラリ!
もみじさん、「ジャンジャン撮ってネットで宣伝してね~!」と軽トラに書いてありました。
遠慮なく、♪パシャ♪
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