3月8日:ウメちゃん死亡
3月9日:マツ君死亡
3月10日:ユズが下痢。立てない。朝ふらふら。
子供の飛鳥が大騒ぎしているのでハウスに行くと、必死で踏ん張ってどうにか持ちこたえて起立しているユズ。
ドクター(ΘvΘノ)・・・点滴3名・・・ユズ、茶々、竹・・・Ⅱ萬炎(半分つけ(^.^;)→原価に近い・・・
ユズ、コンクリートこねるフネに入って動かない。ドクターと二人でストーブのある断熱材入りプレハブ小屋(通称第二サティアン)に運び暖める。ドクター15時着。夜間の犬猫病院の仕事をお休みして来てくださった。
3月11日:ユズ、フネの中、少しずつ干草を食べている。草食べ始める。反芻している。ほんの少ししか食べない。
オシッコをすると気持ち悪いので、どうにか踏ん張って立ち、しきわらかえてくれ~と態度で示す。
3月12日:ユズ、フネ。ポカリスエット2倍希釈、酒20cc、。
ユズ、少しづつ干し草を食べ反芻、容態落ち着いているので、今日は朝11時に奈良の家に戻り、色々して、14時50分に山戻り。
15時すぎに、ユズの子供茶笑君を連れて、干し草をとりに里親さんが来てくださいました。
もともとおっとり系の茶笑君、野生児忍者・飛鳥にタジタジ。
茶笑君、母ちゃんユズのお見舞いに・・・
ユズ、茶笑君を見たら、急にシャキッと背筋を伸ばし、ペレットひと握りほどをいっきにささっと食べた!
茶笑君もペレットや干し草に夢中。感動の再会のはずだけど、お互いクールでそんな感じはない。・・・あっさり。
3月13日:回復していると思っていたら、深夜、首曲げ状態に。段々ひどくなり、180度首曲げ(神経症状)で、伸ばそうとすると非常に痛がる。牛のような鳴き声でなく。干し草は全く食べられなくなり反芻停止。しきわら交換はユズを持ち上げないと無理になった。2月2日に死んだネネちゃんと全く同じ症状。(T_T)ダメだ。
このままでは、全員死んじゃう!
家畜保健所に電話。午後から一連の原因究明のために、検査解剖していただけるとのこと。
後部座席を倒して、フネごとユズを車に乗せた。ポカリスエット倍希釈は口元の持って行くと飲むが半分こぼしてしまう。ウメちゃんと同じだ。
門を出るとき、ユズが大きな声で「モオーッーーーッーーー」飛鳥を呼んでいる。
「ユズ、大丈夫だよ。(・・・なにが大丈夫なんだ!(--;))」
・・・結果待ち・・・
3月14日;ドクター(ΘvΘノ)点滴3名、茶々、竹、飛鳥。抗生物質。Ⅱ萬炎。
抗生物質の点滴は非常にキツく、ブルブル震えだし、痛くて叫び出す。暴れて針が抜けないように点滴の間、抱きついて我慢させる。
茶々下痢(3月13日から)、飛鳥下痢(3月12日から)、竹下痢ではないが熱あり激痩せ。
3月15日:メルコクアント試験紙到着。←硝酸・亜硝酸濃度を簡易測定する試験紙です。
本日より、硝酸濃度測定の毎日。・・・おそろしい事実が・・・
たまには小休止・・・十津川村のかけ流し温泉へ・・・
上北山村のエメラルド吉野川 \(^o^)/
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