毎日毎日、お掃除、ご飯、体拭き、お掃除、お掃除、お掃除、薬、ご飯、・・・・・
なんか、ほとんど家に帰っていなかったような。ささっと帰って、またすぐ山羊山へ。
ピピとコテツをおうちに連れて帰ったのに死んでしまったので、奈良のおうちが良くないのかもしれない・・・と山で世話をした。
アイボメックを冬でも継続していたのに線虫が原因なんて・・・
そして、ウメちゃんの下痢は止まらない。ドクター(ΘvΘノ)いわく、そんなに酷い下痢ではないし血便でもないから、暖かくして、ご飯を食べて、免疫力つけていきましょう~ということでした。
2週間あまりこんな状態が続き、夜中も心配で3-4時間置きに様子を見に行っていた。いつも、ふらふらのウメちゃんを支えるようにマツベエが寄り添っていた。それでも、二人とも転んで起きあがれなくなっていることがあった。抱っこして立たせると、やはりトコトコ歩いて、ご飯も食べる。なんとも不思議な症状で、しかし目が離せなかった。
平成26年3月8日午前2時、ウメちゃんが倒れて猫のような鳴き声をしている。糖蜜を飲ませるが半分飲めずにこぼしてしまう。
抱っこしてみんなとは別の部屋へ連れて行き、生理食塩水注射しようと用意しようと、ちょっとベッドに横にした。
ウメちゃん待っててね。用意して、うめちゃんをみると・・・・・呆気なくおめめがまん丸・・・・・え・・・
ヤダヤダヤダぁ~~~ いやだぁ~うめちゃぁ~ん。
゜・゜゜(p>д
ヤダヤダヤダヤダ・・・
ヤダヤダヤダヤダ・・・・・
なんで?なんで?何でだぁ~?!非常に変だっ、おかしい。
急遽、今までのおうち、全員引っ越しする。
マツベエはウメちゃんと一緒にずーっといたので、明日の朝、抗生物質を点滴していただく予約をした。
マツベエ、家に連れて帰るかみんなとおいとくか非常に迷ったが、仲良く草を食べているし下痢もしていないので、みんなと一緒にしておいた。
しかし、気が気ではなく、朝あわてて山羊山へ行く。到着7時半。マツベエ♂、元気に草を食べている。
あーー良かった。一安心。ドクターに予約しているので、部屋の準備などをしていた。
8時半にドクターより電話あり、10時半位に来ていただけるそうだ。急に眠気が襲い、ウトウト30分ほど寝てしまった。
マツベエを外に繋いで出しておこうと、リードを持って山羊広場へ・・・え・・・
マツベエがスノコの上にぶっ倒れてる・・・え・・・
「マツ君、マツ君、マツく~ん!!!」・・・え・・・
え???え???え???え???えええええ・・・・・(゜ロ゜)
マツ君抱っこしたまま呆然としていた。
いつの間にか、ドクターが車からにこやかに降りて来られた。私を見て、顔色が変わり、・・・え・・・???・・・やはり信じられないというお顔・・・
神様仏様、もうイヤだよ~勘弁してよ~_| ̄|○
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