山に来たら、ムサシがいない・・・
ムサシを繋いでいた竹杭と、それに続く柵の板が無い。3メートルばかり、スカッと柵と杭がなくなっている。
車の通り道に住んでいて車を恐れない!十兵衛を、車の侵入スペースによってこられない処に繋ぎ、車を急いで中に入れて、ムサシを探す・・・。
柵にしていた板っ切れがその辺に散乱、おまけにベンチがひっくりかえってる。Σ(・ω・ノ)ノ
あーーーーーお稲荷さんの裏手に竹の杭ごとひっかかったムサシ、発見!・・・脱力。よかった・・・お隣の畑に行かなくって・・・
もう、めんどくさいからそのままー何ごともなかったように~~~いつも通りみんなのお散歩をする。女の子3人と十兵衛、お散歩していて動かなくなるお好みの草のある場所に、繋いでおく。
ムサシ、自分で破壊したくせに、情けない声出すから、ショウがないなあ~と・お散歩したら・・・
なんか偉そうなー(*`Д´*)ー態度!
なんやかんやと山羊っちたちに振り回され、お寺の五時の鐘。
みんなお家に帰ったら、もう暗い。修理は明日しか無理だ~。
アホなムサシは、去年台風で倒れて、丁度よく山羊小屋っぽくなった、ガレージ横に仮住まいさせる。
うるさ~い。が、真っ暗になれば静かになる・・・ハズ・・・。
お前さんのお家は、破壊されているんだからしょうがない。
次の日、いつもお隣に同居しているムサシがいないことに気づき、
十兵衛が朝5時前、烏骨鶏を出し抜き、先になく~。
「ネェ~、ネェ~、ネエエエエエエエエ~~~ッ(本人はメエ~と言ってるつもり!)」
一人ぽっちじゃダメなんです~寂しがり屋の山羊~。(*_*)
惡
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