七人の子山羊

なんかいい写真、昭和。

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[4回]

スパイク付き長靴はすぐに穴があく。

山羊と散歩する時は、山羊についていく！のに必需品。
広っぱのお掃除にはふつうの長靴で大丈夫なので、以前畑で使っていた薄汚れた白いゴム長をはいた。



黒山羊竹ちゃんは、私の一番の仲良しのはず・・・なのに・・・
なんかよそよそしい。
ご飯を食べているとき、頭や体をナデナデするのだが、この頃、すぐに場所を変えてしまう。
エサにはついてくるが、私が近寄ると逃げる。


白長靴？


昨日、いつものスパイク付き長靴で広場に入ったら、元の竹ちゃんに戻っていた。
私にベッタリついてきて、ナデナデしてもジッとしている。


白長靴・・・キライ！





単にスパイク付き長靴に慣れているのか・・・今度誰かにはいてもらおうかな・・・

[1回]

顕微鏡写真が撮れず下手な絵

インターネット写真データより



今回の十兵衛の下痢の原因は、鉤虫が主原因、駆虫後にコクシジウムが増え、バイコックスで抑えた。



今だから、対策をチャッチャと出来て、3日で治るのであるが、平成26年11月～平成27年3月の一連の山羊死亡事件では、全く原因不明、暗中模索であった。

鉤虫・・・おそらくズビニ鉤虫又は牛鉤虫。皮膚からも口からも侵入する。いったん肺に移行して、喉に行き、それを寄生された者が飲み込んで、十二指腸、小腸で血を吸いまくる。卵は便から排出され、土壌中で孵化して再び皮膚から侵入する。熱帯地方で多いらしい。

不思議なのは、ここはムッチャ寒い山である。何故に？と思ったが、思い当たるは輸入干し草。

それにしても、パコマ消毒をして半年間使用していないハウスに移した途端にこれである。ハウスはビニールを取り払い、土は焼き払うか、石灰撒くしかないだろう。しつっこい奴だ！



2階は、バカみたいに石灰撒きすぎるほど撒いたので、大丈夫らしい。らしい～というのは、ちょこちょこ茶々と竹親子が草を食べに来ているのだが、全く元気であるから。2階が大丈夫だから、なおさら３階は平気だろうと考えたがアカンかった。



ちなみに、鉤虫は人にも寄生しまーす。ご注意を。

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自分の日記を見ていたら、なんの脈絡もないバラバラな記事ばかり・・・

保(ﾟoﾟ)/



本人は至って普通の日々をのほほんと過ごしているつもりなのに。
なんじゃこりゃぁ～・・・(@_@)


わけのわからない日常をはきだしている（掃き出して、吐き出して、履き出して、破棄・・覇気・・葉木・・杷木ほしい）



山羊飼うって事は、こういうことナノです。



山羊で除草？・・・確かに出来ます。
山羊で癒やし・・・確かに出来ます。
山羊乳？・・・・・確かに出来るでしょう～



むっっちゃ根性、体力、精神力、馬鹿力、借金力、などなど・・・
馬鹿にならなきゃ無理っぽい。
正常な人間の神経じゃ・・・



でもね、飼ってみなきゃあわからないんだなこれがー



山羊飼いマニュアルなんかない。
その場その場の必死な対応力についていけるか、負けるか、妥協。



そして、何故かヤメられない。



(。・・)

[1回]

自信をなくしている。
　
干し草なんて、なんぼでも食べていいよ～！
食費なんて、病院代に比べたらムッチャ安いもんだ。

十兵衛、朝まだ巨大なキスチョコウンコ
顕微鏡で見たら

・・・鉤虫？コクシジウム？
バイコックス3ミリリットル。良い子にちゃんと飲む。

男の子には、一切濃厚やっていないので、コクシジウムが好む栄養過多ではない。



子供４名、15日目なので1ミリリットルエプリネックストピカル。
母親３名、14日目だが、３－５ミリリットル同じく背筋に塗る。



仮設住宅が良い＝正解のようだ。
いくら広そうに見えても、集団では同じ所に集まって狭いところと同じ事。
ある程度住んだらお引っ越しが正解。

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