さてどうしたものかと、朝の5時から考え、9時スタンバイ後も、まだなにもしていない。
まず、男の子4人は、私の守衛室のような簡易小屋裏のお立ち台にて、朝の4時からドタバタ無邪気に遊び出した。
烏骨鶏の鳴き声より早く・・・
いくら田舎だからって、人は住んでいる。
山にドタバタこだまする。
5時半に烏骨鶏がなきだすと、さらにエスカレート!
スンゴイだだっ広いスペースがあるのに、何故にこんなに狭い1畳ほどのお立ち台に集まるのか・・・
寝てらんない~(^_^;)~お隣さんは、晩遅い職業・・・ゴメンナサイ・・・
これはいけない!女の子をこっちにしよう。
女の子をこっちにした。
昼間は普通に3人ウロウロ草を食べていた。
ゴーンとお寺の鐘が鳴ってから、まず忍者飛鳥が飛び出した!
すぐにとっつかまえて、コンクリート小屋のポールに繋いだ。
・・・バヒッバヒッバヒッ・・・今度は親分茶々が、出口を破壊しようとしている。
窓を開けて「こら~茶々!繋ぐぞー」・・・止めた。お利口さんだ。
10分もしないうちに、また・・・バヒッバヒッバヒッ・・・
(*`Д´*)「もう、繋ぐからな!」と秒速でいつもの作業着になった私にビビり、止めた。
・・・が・・・バヒッバヒッバヒッ・・・
( ̄∇ ̄)繋いだ。
いつもおとなしい竹ちゃん。さかんにお立ち台にやってくる。
「we- wue-me-」・・・訳:ナンカつまんなーい・・・
「daijo-bu-,daijobu」
「me-we-wue-me-」・・・訳:飛鳥も小鉄もいない、ナンカ少ない~
晩の10時、考えた末、室内小屋に3人を入れた。
これからどうしようかと、イロイロ思案中。
[2回]
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